ホーム > 取り扱いメーカー > クバサー > Kvaser Hybrid Pro 2xCAN/LIN
クバサー 各種インターフェース、データロガー

USBタイプ

Kvaser Hybrid Pro 2xCAN/LIN

Kvaser Hybrid 2xCAN/LINは、各チャンネルを独立してCAN、CAN FD、またはLINに割り当てることのできる柔軟なデュアルチャンネルインターフェースです。
つまり、Kvaser Hybrid Pro 2xCAN/LINは車載通信に関わるすべてのエンジニア必携の「汎用インターフェース」です。

Kvaser Hybrid Pro 2xCAN/LINには、CAN FDのサポート、サイレントモード、シングルショット、エラーフレーム生成、Kvaser Magi Sync自動クロック同期などの高度な機能が備えられています。
プロレベル仕様のデバイスであるこのインターフェースを用いると、Kvaserの無料CANlib SDK内で提供されているリソースを基に作成されたユーザー開発プログラムを利用できるようになります。これらのプログラムはさまざまに設計することが可能であり、これにより、CANノードのシミュレーションやCANフラッシングなどの高度なタスクを実行したり、LIN-CANゲートウェイを作成したりすることなどができます。また、ガイダンスとコード例も提供されています。


特徴

• 2つの9ピンD-SUBを個別に備えたハイブリッドUSB CAN/LIN 2チャンネルインターフェース
• tプログラムにより、Hybrid Pro 2xCAN/LINの挙動をカスタマイズ可能
• 最大1 Mbit/sの高速CAN(ISO 11898-2)と最大20 kbit/sのLIN 2.2A(ISO 17987 Part 1-7)をサポート
• 最大5 Mbit/sのCAN FD(ISO 11898-1)をサポート(適正な物理層の実装が必要)
• 各CANチャンネルで1秒あたり最大20000件のメッセージを送信可能で、1マイクロ秒の精度でタイムスタンプを格納
• USB電源(LINではバスV+基準電圧が必要)
• Kvaser MagiSync – 同一PCに接続したMagiSync対応Kvaserインターフェース間で自動的に時間同期
• シングルショット機能により、失敗した送信の再試行を抑制
• エラーフレーム生成およびエラーカウンタ
• LEDランプでデバイスの状態を表示
• J1939、CANopen、NMEA 2000、DeviceNetとの完全な互換性
• すべてのKvaserハードウェアで使用可能なKvaser CANlibおよびKvaser LINlibフリーソフトウェアAPIが付属し、チャンネルを直感的にすばやく 設定可能
• -40°C~85°Cに拡張された動作温度範囲

ハードウェアデータ
CAN/LINチャンネル
2(CANまたはLINとして個別に設定可能)
CANトランシーバ
1051T/E(ISO11898-2に準拠)
CANビットレート
50 kbit/s~1 Mbit/s
CAN FDビットレート
最大5Mbit/s(適切な物理層が必要)
CAN/LINコントローラ
FPGAでのKvaser CAN/LIN IP
LINトランシーバ
TJA1021T/20
LINビットレート
1~20 kbit/s
タイムスタンプ解像度
1 μs
CAN最大メッセージ速度
各チャンネルで20,000 msg/s
エラーフレーム検出
あり
エラーフレーム生成
あり
サイレントモード
あり
Kvaser MagiSync
あり
PCインターフェース
USB 2.0
消費電力
最大280mA
ハードウェア構成
ソフトウェアで実行(プラグアンドプレイ)
ソフトウェア要件
Windows 7以降(他のオペレーティングシステムについては、Kvaserサポートまでお問い合わせください。)
寸法
50 x 170 x 20mm(本体にストレインリリーフを含む)
重量
170 g
動作温度
−40ºC~+85ºC
保管温度
−40ºC~+85ºC
相対湿度
10%~85%(結露なきこと)
製品リスト
01042-0
Kvaser Hybrid Pro 2xCAN/LIN
USB-CAN/LINインターフェース(2チャ ンネル、9ピンDSUBコネクター)